なにかしらの更新をするのです。

生きてます。ネットの無い日々で、更新を全くせず。あんまり本も読めてないよ! ひとまず、今は11月30日発売の「おジャ魔女どれみ16」の3巻が楽しみです。 なんだかドラマCD化も進めているとか。 あと、エヴァンゲリオン新劇場版:Qを見てきたよ!っ…

3月のライオン 7巻/羽海野チカ & 羽海野チカ原画展

漫画「3月のライオン」7巻、著羽海野チカ、読みました。新人王を獲った零。記念対局として宗谷名人との対局が決まった。 突然のことに呆然とする零だったが、「頼りにしてる」の一言で嬉しくなる。 一方、ひなの学校では担任の先生が倒れて、学年主任の先生…

猫の地球儀/秋山瑞人

「猫の地球儀 焔の章」「猫の地球儀 その2 幽の章」著秋山瑞人、読みました。トルクは宇宙に浮かぶ島で、円筒形で、地上6000キロ、軌道速度は秒速5600メートルで回っている。幽は三十七番目のスカイウォーカーで、まだ小さな黒猫だった。幽の目的は、ただひ…

スイートプリキュア♪〜感動の最終回〜

○スイートプリキュア♪ 第48話「ラララ〜♪世界に響け、幸福のメロディニャ!」ついにスイプリも最終回。 ノイズを倒した、いや、和解し受け入れたプリキュアたち。ノイズは消えた。そして、ハミィは最後の力を振り絞りすべての音符を楽譜に集め、眠りについて…

本屋大賞2012ノミネート作品

2012年の本屋大賞ノミネート作品が出そろったみたいです。 http://www.hontai.or.jp/読むかどうかは別にして、毎年気になるランキング。 今年のノミネート作品は以下のようです。○『偉大なる、しゅららぼん』著/万城目学(集英社)偉大なる、しゅららぼん作…

津軽/太宰治

「津軽」著太宰治、読みました。太宰がある年の春、故郷の津軽を訪れ、津軽のあちこちを歩き回るという内容です。 「人間失格」や「斜陽」とは違って、どこか陽気な感じさえする太宰の旅行記。 或る年の春、私は、生まれてはじめて本州北端、津軽半島を凡そ…

テガミバチ 13巻/浅田弘幸

漫画「テガミバチ」13巻、浅田弘幸。読みました。 おっさんばっかり出てくるし、ラグは寝てて全然出てこないけど、新キャラのお姉さんがたまらない!! 第三憲兵隊隊長クラリス・カノンちゃん、かわいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!! きつい目つき…

GA-芸術科アートデザインクラス 4巻/きゆづきさとこ

漫画「GA-芸術科アートデザインクラス」4巻、きゆづきさとこ、読みました。 いつの間にか新刊発売していたんですね。 カラーページが充実してて、綺麗でかわいくて面白くて素敵です!今回は美術部メインの話が割と多かったような気がします。 部長が相変わら…

龍時01-02/野沢尚

「龍時01-02」著野沢尚、読みました。 志野リュウジはスペインU-17代表との親善マッチ試合に日本選抜選手として急遽招集された。そこでスペインサッカーと日本サッカーの違いを見せつけられる。相手に恐怖心を抱かせるサッカー。それがスペインサッカーだっ…

ふたりの距離の概算/米澤穂信

「ふたりの距離の概算」著米澤穂信、読みました。古典部シリーズ第4作目。 新年度を迎え二年生になった古典部メンバー。そこに新入生の大日向友子が仮入部してきた。 本入部を迎える前日、大日向は突然入部を辞めると言ってきた。しかもその原因はどうやら…

スイートプリキュア♪〜キュアミューズに腹パンされたい〜

久しぶりのプリキュア感想。 これは書かずにはいられないでしょう! ○スイートプリキュア♪ 第36話「キラキラーン!心に届け、ミューズの想いニャ!」先週ついにキュアミューズの正体が明らかになり、メフィストとの父子関係も明らかになりました。 そして、今…

ブログを書いているときに注意すべきたった一つのこと

久しぶりにやってしまった。 ブログにしろ、お絵かきにしろ、レジュメとかレポートにしろ、誰もが注意すべきことがあります。誰もが分かっているのに、ついついおろそかにしてしまうアレです。そう、保存ですね。 筆が乗って、調子よく書けていて、この調子…

好き好き大好き超愛してる。/舞城王太郎

「好き好き大好き超愛してる。」著舞城王太郎、読みました。 初めて舞城王太郎読みました。 読もうと思いつつ、なんとなく癖が強そうで読まずにいました。でも、ついに手に取った! 本当に癖が強いですね。最初は文章が合わなくてちょっときつかったです。 …

三月は深き紅の淵を/恩田陸

『三月は深き紅の淵を』著恩田陸、読みました。 本書は全四章で構成されています。 一つひとつは独立した話ですが、どれも「三月は深き紅の淵を」という幻の本にかかわり巡り繋がり、全体で複雑な構造をした小説でした。それぞれの章を軽く内容紹介します。 …

魔法少女リリカルなのはViVid 4巻/原作・都築真紀、漫画・藤真拓哉

漫画『魔法少女リリカルなのはViVid 4巻』原作・都築真紀、漫画・藤真拓哉、読みました。 今巻もヴィヴィオがとても可愛かった。もうね、ヴィヴィオの笑顔、トレーニングを頑張っているヴィヴィオ、友達とはしゃいでいるヴィヴィオ、眉根を寄せて真剣に考え…

世界は分けてもわからない/福岡伸一

『世界は分けてもわからない』著福岡伸一(講談社現代新書)、読みました。 私たちは何でも分けて考えがちなのかもしれない。分けて考えた方が理解がしやすい、効率がいいのかもしれない。それに私たちは意識しなくても物事を分けて見てしまうものかもしれな…

宇宙は何でできているのか 素粒子物理学で解く宇宙の謎/村山斉

『宇宙は何でできているのか 素粒子物理学で解く宇宙の謎』著村山斉(幻冬舎新書)、読みました。 宇宙とは何でできているのでしょうか。見上げればそこにあるもの。ずっと昔から人間はそれを見上げ、その謎に挑んできました。 昔は地球が宇宙の中心だと考え…

HUNTER×HUNTER 29巻/冨樫義博

『HUNTER×HUNTER』29巻 冨樫義博、読みました。ゴンさん!!!!!! もう、ゴンさんが出るとやっぱり笑っちゃいますね。 あのシュールさ……勝てる気がしない!そして、ピトーたんがゴンさんやられる。オーマイガ! ゴンさんと戦う前のピトーの言葉がいいです…

夏の終わりにかき氷を食べる

お盆あたりから、ずっと雨だったり曇りだったりで、なかなかいい天気になりませんでしたけど、今日は久しぶりの夏らしい暑さと青空でした。洗濯物がっつり干せました。そして、今年はまだかき氷を食べていないので、食べに行きました。もちろん一人で。諏訪…

3月のライオン 6巻/羽海野チカ

漫画『3月のライオン』6巻 羽海野チカ、読みました。表紙は二階堂君!かわいい!それぞれの人々がそれぞれの場所で闘っている。 誰かのため。自分のため。 もがき苦しんで、必死で闘っている。 倒れるまで指しつづけた二階堂 そして目の前で彼女も…… 戦って…

精霊流し

8月15日、長崎では精霊流しがあります。 盆に入ったころから、朝から晩まで爆竹や花火の音がどこからか響いて鳴っています。今年の精霊流しは生憎の雨。しかも豪雨。去年見たときは、朝からすさまじい爆竹の音が鳴ってたような気がしますが、今年は残念なが…

四畳半王国見聞録/森見登美彦

『四畳半王国見聞録』著森見登美彦、読みました。著者のブログ「この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ」より(http://d.hatena.ne.jp/Tomio/20110122/p1) この単行本は、登美彦氏が数年にわたって書いた四畳半的短編七篇を集めて、それらを大幅に加筆修…

ルリボシカミキリの青/福岡伸一

『ルリボシカミキリの青』著福岡伸一、読みました。生物学者である福岡伸一さんが『週刊文春』で連載しているコラム『福岡ハカセのパラレルターン・パラドックス』を再編集して、まとめたものである。すごく面白かったです。日常的な風邪や花粉や蜂だったり…

ブラフマンの埋葬/小川洋子

『ブラフマンの埋葬』著小川洋子、読みました。芸術家たちがやってくる「創作者の家」。そこで世話係として働く僕。 そんな僕のもとに夏の始めのある日、ブラフマンはやってきた。サンスクリッド語で「謎」という意味の名前を与えられたブラフマン。僕とブラ…

覘き小平次/京極夏彦

『覘き小平次』著京極夏彦、読みました。 微昏がりの押入れの中、身を屈め踵を撫で乍ら、一寸五分の隙間から世間を覗く。縦長の世間はいつも夢幻のようで、それでもあちら側こそ真実なのではあろうから、矢張り我こそが夢幻なのであろうかやと、小平次はそう…

かがみとつかさ

らき☆すたの柊かがみと柊つかさ描きました〜!誕生日の7月7日に完成させたかったんですけど、いまさら完成しました。笹ってどんな感じに描けばいいんでしょう。難しい・・・。 pixivに大きいサイズあります。 らき☆すた (1) (単行本コミックス)作者: 美水か…

HUNTER×HUNTER 28巻/冨樫義博

『HUNTER×HUNTER』28巻 冨樫義博、読みました。うわああああああああ!!!! ネテロ会長おおおおおおおおお!!!!!ネテロ会長と王との闘いはすごくいいですね。常に最善の手で応酬しなければ、即死に繋がるという緊張感。グンギで培った王の淡々とした戦…

モバゲーと女の子3枚

ちょっと久しぶりにモバゲー(藁)でアバイラ(核爆)を描かせていただきました。モバゲーは独占禁止法に引っかかって、排除措置命令されたみたいですけど、どうなるんですかね。 ゲーム制作の下請け会社に「グリーと提携なんかしたら、許さないんだからね!…

ダークナイト

『ダークナイト』監督クリストファー・ノーラン、観ました。ゴッサムシティに現れた狂気の男、ジョーカー。 ゴッサムシティの警部補ジム・ゴードンは正義漢である地方検事ハービー・デントとともに、銀行にあるマフィアの資金を一斉に押さえようと動いていた…

シャッターアイランド

『シャッターアイランド』監督マーティン・スコセッシ、観ました。精神を病んだ犯罪者だけを隔離して収容している孤島「シャッターアイランド」。そこの女性患者が一人消えた。彼女は自分の子供を三人殺してしまったという犯罪者だという。その捜査のために…