本屋大賞2012ノミネート作品

2012年の本屋大賞ノミネート作品が出そろったみたいです。
http://www.hontai.or.jp/

読むかどうかは別にして、毎年気になるランキング。
今年のノミネート作品は以下のようです。

偉大なる、しゅららぼん』著/万城目学集英社

偉大なる、しゅららぼん

偉大なる、しゅららぼん

○『くちびるに歌を』著/中田永一小学館

くちびるに歌を

くちびるに歌を

○『ジェノサイド』著/高野和明角川書店

ジェノサイド

ジェノサイド

○『誰かが足りない』著/宮下奈都(双葉社

誰かが足りない

誰かが足りない

○『人質の朗読会』著/小川洋子中央公論新社

人質の朗読会

人質の朗読会

○『ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち』著/三上延アスキー・メディアワークス

○『ピエタ』著/大島真寿美ポプラ社

ピエタ

ピエタ

○『舟を編む』著/三浦しをん(光文社)

舟を編む

舟を編む

○『プリズム』著/百田尚樹幻冬舎

プリズム

プリズム

○『ユリゴコロ』著/沼田まほかる双葉社

ユリゴコロ

ユリゴコロ


ノミネート作品まだ一冊も読んでねー!
あらすじ読むとどれも面白そう。
ビブリアは本屋大賞ノミネートでさらに売れそうですね。
どれが大賞になるかまったく分からない。(そもそもまだ一冊も読んでない)
本屋大賞準レギュラー化している三浦しをんさんにそろそろ大賞を与えてもいいのでは…と思ったり。
あと、今年は時代物が一冊もないのがちょっと物足りない。


あと、中田永一さんの『くちびるに歌を』が長崎の五島列島が舞台らしいのでちょっと気になります。五島行ったことありますけど、綺麗で魚が美味しくてよかとこです。大賞取ったら五島で映画化ドラマ化来るかも!