テガミバチ 13巻/浅田弘幸

漫画「テガミバチ」13巻、浅田弘幸。読みました。


おっさんばっかり出てくるし、ラグは寝てて全然出てこないけど、新キャラのお姉さんがたまらない!!
第三憲兵隊隊長クラリス・カノンちゃん、かわいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!
きつい目つきの女の子ってどうしてこうも僕らの心を惹き付けるのでしょうか。


今巻はカベルネに襲われるセントラルと、ロイドと「リバース」首謀者ロレンスの対面。
ロイドの過去、ガラードの見た首都アカツキの手前のエリア「カゲロウ」。
そして、人口太陽の秘密。

夢が絶望に変わる姿…何度見ても嫌なものだ…

なのに…… 今…… 俺の「こころ」に残っているのは…… 思い出すのは……
この町で 夢を胸に抱いて 毎日を必死に生きていた あの頃のことばかりじゃないか……

ガラードさんにもいろいろあったんですね。
パン屋のおっさんとの友情が素敵でした。


そして、ラストはジギーさんがかっこよく決める!

次巻で、ようやくカベルネ退治されるのか。というか、いいかげん退治されろ!


テガミバチ 13 (ジャンプコミックス)

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