シャッターアイランド
『シャッターアイランド』監督マーティン・スコセッシ、観ました。
精神を病んだ犯罪者だけを隔離して収容している孤島「シャッターアイランド」。そこの女性患者が一人消えた。彼女は自分の子供を三人殺してしまったという犯罪者だという。その捜査のために派遣された連邦保安官のテディ。捜査を進めれば進めるほど、島の謎は深まり、そして、彼がたどり着く衝撃の真実!!
まあ、あらすじでだいたいオチの予測は付くんですけどね。
彼のトラウマと妄想のリンクの仕方とか、伏線とかは面白かったですね。なにが真実か、妄想か。オチは予測は付くものの、なにが妄想で、なにが本当のことなのか、そんなスリルの演出うまかったですね。始終どんよりとした雰囲気とか。
最後の終わり方。なかなか悲しい終わり方で好きです。
レオナルド・ディカプリオの演技もよかったです。
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