ホノカアボーイ

映画『ホノカアボーイ』見ました。監督は真田敦 。
あらすじ

ひとは誰かと出会うために生きている。らしい。
ワイ島の北、忘れられた町ホノカア。僕が出会った風と、恋と、ごはん。
同じ世界とは思えないハワイ島の美しい風景のなかで、涙がきっととまらなくなる。

すごく腹が減る映画でした。
でも、もっと料理をアップで美味しそうに撮れば、さらに良かったかな。

ハワイのホノカアというなんにもない町。
そこに大学を休学してやってきたレオ(岡田将生)。
ビーさん(倍賞千恵子)や、ホノカアの人々と出会って、話して、食べて。

ゆっくりとした時間と風景と美味しそうなごはんに癒される。
優しさに包まれまくる。

ハワイに行きたくなる。


倍賞千恵子さんが、非常にかわいい。そして、悲しい。
岡田将生の笑顔がいいですね。なんか犬みたい(笑)
最後の写真を見てるシーンとか糸電話してるシーンで寂しさが込み上げてくる。
爽やかな寂しさ。


あと、深津絵里がかわいいいいいい!!!
かわいいいいいいいい!!!!

マサラダを食べてる深津ちゃんかわいいいい!!!

食べるシーンでは岡田将生よりも、松坂慶子さんと深津絵里さんの方が美味しそうに食べてた。

松坂慶子さんは食べすぎだと思うの。


ストーリー的には、そんなにすごく面白いってわけではないけど、実際にビーさんという人がいたんだなあと思うとなんだか感慨深い。

ホノカアボーイ [DVD]

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